京都府木津川市でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモール高の原店へ

スマートクール高の原店でございます。

最近終息しつつはあるもののまだまだ気の抜けないコロナ禍でございます。そんなコロナ禍で増えてきたリモートワークやリモート授業にともなって会議の文字お越しなどが必要になる場面などもちらほら。そんな皆様に朗報です。この機能は使う人を少し選ぶ上に少し不完全な機能にはなりますが、使いやすさは抜群です！！そんな今回の内容はズバリ！！、”音声入力”です。

音声入力って言葉自体は割となじみがあると思いますが、なかなか使う場面って少ないですよね！？けどこの記事を読めば変わる！！今まで使い道のなかった音声入力が一級品の道具になっちゃいます！！

では参りましょう！！！！！

冒頭でもお話しした通り、この機能は一言でいうと”音声入力”による文字起こしです。

まずは音声入力がオンになっているかだけ設定で確認します。

設定を開いて

”一般”から”キーボード”を選択

ここの”音声入力”がオンになっていたら準備は完了です。音声入力のスイッチの下に、音声入力に使用する言語の選択バナーがあるのでそこから使用する言語をお好みで追加してください。

ここまでくれば準備完了。

では使ってみましょう。

文字の入力できるアプリであればなんでもいいのですが、今回は例としてすべてのiPhoneに入っている”メモ”アプリで説明します。

新規にメモを開くとこの画面になっていると思うので、左下のマイクボタンをタップして起こしたい言葉をマイク（本体下部）にむかって話しましょう。するとどんどん文字に起こされていきます。キーボードの言語を切り替えることで起こす言語も変えられるので、英語の課題でビデオを見ての聞き取りが必要な学生さんにも使えますよ！！

ただし、長時間の連続しての文字起こしができません。また句読点や発話者の聞き分けなどがうまくいかないので、後から人間が訂正する必要があります。また周囲の環境や発話者の話し方などで正確に聞き取れない場合もあります。

少しの弱点と使用者が選ばれるものの使える人には安くて便利な機能なので是非使ってみてください！！