iPhone7 バッテリー交換
今回ご紹介するのはiPhone7のバッテリー交換になります。
自分が使用していて機種変しそれをお子さんに持たせたいとのことで
京都府綴喜郡和束町よりご来店頂きました。
バッテリーの最大容量がなんと56%。
この数値の意味は「蓄電可能な容量」を意味します。
画面右上の100%や93・82・・など減っていく数値と異なり
100%と表示されていれば内部の蓄電量は56%となります。
バッテリー劣化のままですと
劣化したままですと単純に電池持ちが悪くなるだけではないのはご存じでしょうか?
勝手に電源が落ちる、動作が重たくなる、充電ができなくなるなどの機能面
負荷をかけている状態で今日使用しているので、コネクタ修理や画面修理、基板回路のショートなどの
+αの金銭面への修理代
→○○しながら充電することで負荷増大。
また膨張したバッテリーの使い続けることで隙間ができ
防水・耐水性の皆無、ぼうちょうするのでバッテリーそのものに穴が開くことも。
バッテリーの性質はリチウムイオンで構成されているのは耳にすると思いますが
内部の物質が空気に触れることによって発火する可能性が高まります。
ケースを幾度なく付けはずしする人は少ないですが、バッテリー持ちが悪いと思ったら
気にかけるよう心がけましょう。
今回のお客様ですが、若干膨らんでおり液晶パネルの一部に圧をかけていた状態でした。
劣化したままですと内部のガスを処理する機能が低下し追いつけなくなり溜まっていくことで膨らんできます。
やがてはさきほどのように穴が開いたり、別パーツの故障の原因に繋がり修理費用が高額になりがちですので
このような状態になるまで使い倒すのではなく、定期的な交換を推奨しております
正規修理店との比較
当店の場合
iPhone7バッテリー交換:6,380円(税込)
その他バッテリー交換料金はここをクリック
正規修理店の場合
アイフォン7バッテリー交換:10,500円(税込)
となっております。
正規店及び正規代理店は限られた場所にしかなく
奈良県内ですと高の原周辺ではなく、橿原市まで出向く必要があります。
正規店(アップルストア)ですと
京都の四条、大阪の心斎橋まで行く必要があります。
また当店の場合はよっぽどのことが無い限りデータはそのままでお返しいたしますが
正規店ではデータは事前にバックアップを取得し初期化した状態で預けなければなりません。
初期化が何らかの事情で出来ない場合でも返却時には初期化されていますので
バックアップを取得できない場合はデータは戻ってきませんのでご注意ください。
当店では事前予約を推奨しております。
WEB(24時間いつでもOK)ここをクリック
TEL(営業時間内、10:00~21:00)
来店前にご予約いただくことで修理時間の優先、修理当日までのパーツ確保しております。