奈良市尼辻中町
奈良市尼辻中町周辺でiPhoneバッテリー交換をお探しなら
スマートクール高の原店へ
iPhone11 背面ガラス修理
なぜiPhoneは背面もガラスなのか!?
なぜ私たちがiPhoneを美しいと感じたかといえば、デザインはもちろんですが
手に取った際の質感が特別なものであったためです。
特にもっとも多く触れるであろうタッチパネルの部分には、
ゴリラガラスが採用されていたため、なめらかで繊細な印象を抱いた人も多かったはず。
iPhoneはこれまで何代にもわたってモデルチェンジを繰り返し、
本体にケースを装着して使用する人も増えてきました。
しかし、つねに触れる部分でもあるタッチパネルだけは、
これまでと同様にゴリラガラスが採用され続け、
Appleらしい高い質感を維持することに強いこだわりが感じられます。
・表面への傷の付着を防ぐため
iPhoneが登場した当時、これまでの携帯電話と決定的に異なっていたのは、
折りたたみ式の本体形状ではなくつねに画面が露出した状態で
使用する形状に変化したことです。
これまでの携帯電話は使用するときにだけ本体を開き、
使用しないときは本体を閉じているため画面へのダメージも最小限で済んでいました。
しかし、つねに画面が露出した状態にあるということは、
それだけダメージを負うリスクも高まります。
本体寿命にも影響してくることを考えると、強度が弱く表面が傷つきやすい
素材を使用した場合、それは同時にiPhoneという製品はもとより、
Appleというブランドへの信頼性をも損なってしまうことになるのです。
そのため、ゴリラガラスはiPhoneの品質や信頼度を象徴するといっても過言ではないほどの存在でもあります。
・ワイヤレス充電に対応するため
ゴリラガラスの特性を考えたとき、操作性や耐久性、品質などさまざまな点において
タッチパネルに採用される理由は納得できると思います。
しかし、iPhone本体の背面にもゴリラガラスが採用されており、
必ずしも必要ないのではないかと考える人も多いのではないでしょうか。
もちろんiPhoneのデザインや質感を向上させるという目的もあるのですが、
他にも仕様上欠かすことのできない明確な理由があります。それは、ワイヤレス充電への対応です。
iPhoneシリーズではiPhone8以降の端末でワイヤレス充電(Qi充電)に対応するようになりました。
ワイヤレス充電を行う際は専用の充電器(Qi充電器)を用意し、
iPhoneのディスプレイ側を上向きにして置く必要があります。
必然的にiPhoneの背面側が充電器に接地する形になるのですが、本
体の素材によって充電の性能が大きく変わってきてしまうのです。
Appleの公式サイトでも「iPhone が充電されない場合や、充電に時間がかかる場合、
iPhone を厚みのあるケース、金属製のケース、バッテリーケースに入れているときは、
ケースを取り外してみてください。と案内されている通り、
厚みのある素材や金属製の素材など、さまざまな制約があることが分かります。
:Apple
動かない端末も修理可能
奈良市尼辻中町周辺でiPad・iPhone・switch修理店をお探しなら
スマートクール高の原店へ
ご予約:事前予約すると当日の修理において余計な待ち時間がありません