MacBook の修理を即日対応できる店舗をお探しならイオンモール高の原2Fスマートクール高の原店にお越しください!
当店ではiPhoneを始め・iPad・Android端末・任天堂switch、DS・AppleWatchなど幅広く修理交換が可能です。
・急に起動しなくなってしまった
・即日で直してほしい
・データそのままでお返ししてほしい
・データだけでも取り出してほしい
などお客様のご要望に出来る限りお応えいたします!
修理に関してのお問い合わせやご予約は下記からお願いいたします。
MacBook バッテリー交換修理
本日は京都府木津川市梅谷宮ノ谷よりMacBookAir(M1)のバッテリー交換のご依頼です。
充電の持ちが悪いとの事でご来店下さいました。
MacBookのバッテリーの寿命は、使用頻度などでも変動しますが一般的に2~4年と言われており充電回数サイクルにすると約500~1000回と言われております。
MacBookAir(M1)は2020年モデルなので、交換時期が過ぎてしまっています。
電子機器で使用されているバッテリーはリチウムイオン電池と言われており、乾電池などに比べて長くもってくれますが、電池なため消耗品です。
劣化原因
- ・過度な充電をする
- ・長期間の端末の放置
- ・充電と放電を頻繁に繰り返す
- ・高温環境や低温環境化での使用や放置
使用をしていない=使用していない分バッテリーが持ってくれるという訳ではなく
使用していない期間が長くなってしまう程バッテリー内部の残量が無くなってしまい
完全放電してしまう事があります。
完全放電をしてしまった際はケーブルを差してもケーブル反応があるだけで
一向に充電量が増えずに起動してくれません。
また、夏場の車内に放置してしまったり、ストーブの前に放置などをしてしまう事でバッテリーが熱くなってしまい内部にガスを発生させてしまう事があります。
1度発生してしまったガスは抜ける事が無く、パネル破損の原因だったり内部故障の原因、また発火や発熱など大事故に繋がってしまう恐れがありますので注意が必要です。
参照: リチウムイオン電池の爆発
劣化症状
では劣化症状としてどのような事が挙げられるのかというと以下の通りです。
- ・減りが早い
- ・1日の持ちが悪くなる
- ・何度も充電をしないといけない
- ・ケーブルを挿していないと起動が維持できない
- ・動作が重たい
- ・起動がしなく一向に充電量が溜まらない
- ・十分な充電量があるにもかかわらず急に電源が落ちる
などの症状が現れた場合はバッテリーの交換時期です。
ケーブルを挿しながらの使用をすると、放電と充電を同時に行っている事になりますので
更にバッテリー劣化に繋がってしまう恐れがあり悪循環です。
したがって、交換時期が過ぎてしまっている端末や上記の症状が現れる場合は当店にお持ちください。
最短120分で交換作業完了
即日120分程で交換作業完了いたしました。
減りも異常なくお客様も大満足していただけました!
これからも長く愛用してあげて下さい、御来店ありがとうございました。
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