iPhone ・iPad・Android・Macbook・surface・ゲーム機器の修理交換が出来る修理店をお探しならイオンモール高の原2Fアイプラス奈良店にお越しください!
当店は高の原イオン2Fにて店舗ございますので、お買い物中や用事を済ませている間に修理交換が完了しております。
また、高の原駅下車すぐ、駐車場も完備しておりますのでご来店もしやすいです。
どんな症状でもできる限りご対応させていただきますので是非ご来店下さい!
ご予約・お問い合わせは下記のお電話・メールにてお問い合わせください!
背面ガラスになった理由
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iPhoneはiPhone8以降全て背面ガラス製になっています。
従来のモデルよりも光沢感があり洗礼されたデザインに変更となりました。
では、まず背面がガラス製になった理由をご紹介致します。
Qi規格の採用
Qi(チー)はワイヤレスパワーコンソーシアムが策定した統一規定の事です。
Qi対応ならiPhoneやAndroid問わず同じ充電器で使用することが可能です。
充電パッドとデバイスのコイル同士を使用する電磁誘導方式で電力を送るため
Qiが採用されたことによりワイヤレス充電が対応になり置くだけで充電出来るようになりました!
置くだけ充電が採用されたことにより、充電口の消耗を抑え故障のリスクを軽減する効果や、さまざまなメーカの充電器が使用出来るようになりました。
QiとMagSafeの違い
違いとして、Qiは置くだけワイヤレス充電な為ずれやすく、更に充電が遅めです。
したがってMagSafeは磁石で固定するためずれなく高速ワイヤレス充電が可能です。
Qiのメリットして、安くiPhone以外にも使用出来る事が挙げられますが位置がずれてしまうと充電ができていないなどのデメリットがあります。
一方で、MagSafeの場合ずれなく速度も速いですが、専用ケースが必要になったり充電器自体が高いものが多いことが欠点と言えます。
電波の通りをよくするため
従来のiPhoneは金属(アルミ製)素材でした。
金属素材だと電波を妨げてしまうことがあり、Wi-FiやBluetoothが途切れてしまうなどの問題がありました。
ですがガラス素材の場合電波が通りやすくなるため、Wi-FiやBluetoothが途切れにくくなること、4Gや5Gなどの高速通信や安定性を確保しやすくなります。
背面を直すメリットとは?

背面が割れてしまうことにより、まず内部にゴミや水分が入りやすい環境となってしまいます。
iPhoneは電子機器な為1度水分が入り込んでしまうことにより故障リスクがかなり高まり
いきなりの起動不良や基板故障の原因となってしまいます。
また基本的には各パーツが裏面にのっかっているような形で構成されている為
パーツの不具合や故障の原因になってしまうこともあります。
またワイヤレスコイルが傷ついてしまうことにより、充電が安定しなくなってしまう、本体が発熱してしまう、バッテリーに負担がかかってしまいバッテリー劣化や端末ショートの危険性があるため、背面割れは放置をするのではなくきちんと交換をして端末使用をする様にしましょう!





