iPhoneの水没故障もスマートクール高の原店へご相談ください。
水没のクリーニングと調査を行いまして、修理をさせて頂きます。
水没の場合は早めの対処が復旧のカギを握ります！水没したらできるだけお早目にご相談をお願い致します！
今回ご依頼を頂きました水没修理はiPhone８です。奈良市押熊周辺よりご来店をいただきました。
※写真は既に液体を除去した状態ですが、内部の水没マークが赤色になっています。本来は白ですので、液体がしっかりと入った状態です。
水没に関しては、お持ちいただいた際に、すぐに修理ができるかの判断をすることはできません。
水没の場合は、一旦分解をしまして、液体を除去し、クリーニングを行います。
その後に調査をしまして、故障箇所を見つけ出し、修理ができるかの判断となります。
よって大きく分けると、クリーニングと調査の結果としては、以下の３パターンになります。
パターン１：水没のクリーニングのみで復旧
このパターンが一番良い結果です。液体を除去することで、問題なくすべての機能する場合は、水没のクリーニングで完了となります。
パターン２：パーツの故障が見受けられる場合
液体を除去してクリーニングしても、パーツが故障していると交換が必要になります。
よく見受けられるのは、バッテリーの故障や液晶の故障です。故障箇所につき、別途お見積りとなりますので、お客様とご相談の上で修理を行います。
パターン３：基板故障など重度の故障で修理不可の場合（基板故障でも外部委託業者にて修理は可能です）
水没クリーニング、調査の結果、パーツの故障ではなく、基板（ロジックボード）が故障している場合は当店では修理ができない箇所になります。データ復旧を目的とした基板修理は外部委託業者へ依頼することも可能ですので、店頭でご相談をさせて頂きます。
パターン３はどうしても避けたいところですが、基板が故障する原因としては、液体が内部に残っている状態で、電源が入っていたり、充電器に接続をしてしまうと、基板がショートしてしまい故障する可能性が高くなります。
水没した際は、電源はOFFにして、充電接続などは一切せずに早めにお持ちいただくことが重要です。
特に充電接続はやってしまいがちですが、絶対にNGでお願いします。
あと、内部の水を切るためにiPhoneを振ったりする方もいらっしゃいますが、振ることでより内部に浸透する恐れもございます。
できるだけ外部の液体をタオル等でしっかりと拭き取り、風通しの良いところに置くか、自宅に乾燥剤などがある方は、ジップロックに乾燥剤とiPhoneを入れて頂くのも対処方法としてはOKです。
但し、それだけで内部の液体がすべてキレイに抜けるわけではございませんので、お早めにスマートクール高の原店へお越しください。
気になる今回のiPhone８の水没クリーニングの結果としては、パターン２のケースでした。
液晶の故障がありましたので、液晶パーツ（画面）の交換と、イヤスピーカー（通話時に耳元から音が出るスピーカー）の故障が見受けられましたので、２箇所の修理となりました。
それ以外は不具合は特にございませんので、無事に２箇所の修理で復旧です。
水没でもデータが残ることがほとんどですので、水没の故障もあきらめずにスマートクール高の原店へご相談下さい。
本日はご来店誠にありがとうございました。
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平日のお昼間は比較的空いております。
午前中、特に土日祝は混み合う恐れがございますので、事前のご予約を推奨しております。
また、感染症対策のためにも混雑を避ける目的として、ご予約をお願いしております。
お電話、または修理申し込みフォームよりお願いいたします。
当日予約も出来ますのでご来店前に一度お問い合わせください(^^)/
新型コロナウィルス感染拡大防止の為の取組み
- スタッフの出勤前の検温と健康状態の報告の義務化
- スタッフのマスク着用の義務化
- 店舗の受付、修理備品等の除菌、消毒の実施
- 対面接客用シートの設置
- 修理後の端末の除菌処理の実施
※ご来店のお客様へ
発熱、感染の恐れがある方はご来店をお控え下さい。また、マスク不着の方は入店をお断りさせていただくことがあります。
