スマホのストレージがパンパンになると危険?
スマートクール イオンモール高の原店です。
「ストレージがいっぱい」「容量が不足しています」という表示が出て、スマホが使いにくくなっていませんか?
ストレージの圧迫は、単に写真やアプリが多いだけ…と思われがちですが、実はスマホ自体の故障につながる危険な状態ということはご存知でしょうか?
今回は、ストレージがパンパンになることで起こるトラブルと、今日からできる正しい対処方法をまとめました。

ストレージがいっぱいだと起こる危険な症状
① スマホの動作が極端に遅くなる
ストレージが残り5〜10%以下になると、スマホの処理速度が一気に低下し、アプリの起動・写真の保存・タップ反応などが遅くなります。
② 写真や動画が撮影できなくなる
「写真を撮れません」「保存できません」という表示が出て写真が撮れなくなってしまいます。
③ アプリのアップデートができない
アップデートが止まり続けると不具合が出やすく、動作不良の原因になります。
また、アップデートができないのでアプリで使用できない機能なども出てきてしまうようになります。
④ LINEの受信が遅くなる・送信できなくなる
LINEはキャッシュを多く使うため、容量不足状態では遅延が発生しやすくなります。
⑤ システムエラー・再起動の増加
iPhoneやAndroidはストレージが少ないとシステムの動作が不安定になり、突然のフリーズや再起動が起こりやすくなります。
⑥ 最悪の場合、データ消失の危険
ストレージが“ゼロ”の状態で使用し続けると、システムが破損してリンゴループになり抜け出せずに起動不可になってしまうことも。データが戻らなくなるケースが多々ございます。
今日から実践できるストレージ改善方法
● 写真・動画をクラウドに移動する
iCloud / Googleフォト などのクラウド保存が便利。端末内の容量を大幅に節約できます。
● 不要アプリを削除する
特にゲーム・動画系アプリは容量が大きいため、見直すだけでも劇的に改善します。
● LINEのデータを整理する
古いトークの削除・写真/動画のキャッシュクリアなどで容量が大きく空きます。
● システムの“その他”を減らすには?
ストレージの中で最も邪魔になりがちなのが「その他」。
キャッシュ・一時ファイルが蓄積した状態で、通常の操作では減ることはなく、バックアップ → 初期化 → 復元で大幅に軽くなることが多いです。
それでも改善しない場合は…?
● 長年使用しているスマホは内部劣化の可能性
ストレージが空いても動作が遅い場合、バッテリー劣化や基板の不具合が原因のこともあります。高の原店なら診断から修理まで対応可能です。
● データそのまま即日修理
初期化不要で、ほとんどのトラブルは即日対応できます。
スマートクール イオンモール高の原店
所在地:京都府木津川市相楽台1-1-1 イオンモール高の原 2F
最寄り駅:高の原駅(徒歩すぐ)
ストレージ不足や動作の遅さでお困りの方は、ぜひ当店へご相談ください。データそのまま、即日対応いたします。



