木津川市、京田辺市、奈良市周辺でiPhoneやiPadの修理店をお探しの方はぜひスマートクール高の原店にご来店ください。
iPhoneやiPadなどの精密機器のバッテリーは充電式であるため、
永久的に使用することはできず劣化していく消耗品といえます。
特にiPhoneだとバッテリーの使用年数が短く2年前後といわれており、
使用頻度が高い端末だと1年ほどで劣化が見られる場合もあります。
バッテリーの劣化にもいくつか段階があります。
劣化の初期症状としては、
・充電の持ちが悪い
・動作が重い(カクカクする)
・端末が熱くなる
などといった症状があります。
このぐらいの症状であれば我慢して使い続けることもできなくはないですが、
そのまま放置してしまうとバッテリーの劣化はどんどん悪化していきます。
その次の劣化段階だと、
・充電がたまらない
・充電ケーブルを抜くと電源が落ちる
・充電があるにも関わらず電源が落ちる
・電源が入らなくなる
といった実用上での不具合が出てきてしまいます。
充電の持ちが悪い状態で使用していて、気がついたら電源が入らなくなってしまったということもあるので、
バッテリーの交換時期を見極めて不具合が起きてしまう前に交換を依頼することが好ましいです。
交換時期の確認方法
バッテリーの交換時期に関してはなかなか判断が難しいこともあるので判断基準をいくつかご紹介します。
①使用年数
お使いのスマホやタブレットなどの使用年数で劣化をある程度推測することができます。
スマホだと使用年数が2年前後、タブレットだと3年前後とされているので、
購入してから今までの年数を考え劣化時期を判断いただければと思います。
ただ使用方法や使用年数によっても前後してしまうので一概には断定できません。
②劣化の症状
先ほど説明した劣化の初期症状である、充電の継続時間の低下や動作性の悪化、
また発熱などを体感として感じられる場合はバッテリーが劣化している状態なので、
交換推奨時期と判断ができます。
③バッテリーの最大容量の確認
これは主にiPhoneで確認できる方法なのですが、
【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態と充電】と操作を進めていくと、
バッテリーの最大容量を確認することができます。
最大容量とは端末が満充電された時に実際に使える充電量のことです。
この最大容量が85%以下になってくるとバッテリーの交換時期と判断することができます。
iPadの場合だとバッテリーの最大容量をセルフで確認することができないのですが、
当店にご来店いただければ専用のソフトを使って最大容量を確認できるので、
お使いのiPadのバッテリーの劣化具合が気になる場合はぜひ当店にご来店ください。
バッテリー交換はぜひスマートクール高の原店で
iPhoneやiPadのバッテリーの交換は正規店でも行っていますが、
正規店で依頼してしまうと予約から修理までに日数がかかってしまったり、
データが消えてしまうといった難点があります。
その点、当店でのバッテリー交換は多くの場合即日対応が可能となっており、
また内部のデータもそのままの状態でお返しが可能となっております。
また、iPhoneやiPad以外の精密機器のバッテリー交換も可能なので、
お使いの端末のバッテリー交換はぜひスマートクール高の原店にご依頼ください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。