iPhoneが突然リンゴマークから動かなくなったり、
リンゴマークを繰り返す(リンゴループ)になったことはございませんか?
このような症状の場合、大抵はシステム面のエラーが原因だったりします。
よくある例としては、バージョンアップが正常に進まず、エラーになってしまい、リンゴループになるトラブルがございます。
バージョンアップの際になぜこのようなエラーになってしまうのかというと、いくつかの要因が考えられます。
1:バージョンアップ時にiPhoneの容量がいっぱいで、エラーが起こってしまう
バージョンアップを試みたものの、データ容量がいっぱいでエラーが起こり、リンゴループになることがあります。
2:バージョンアップ中にネット回線が途切れる
バージョンアップをしているときに、なんらかの原因でWi-Fi接続が切れたりしてしまうと、エラーになることがあります。
3:バージョンアップ中に電源が落ちる
このトラブルは過去によくありましたので、今ではバージョンアップ中は充電器を差し込んで行うことが必須になっております、バッテリーが劣化していたり故障していると、バージョンアップ中に電源が落ちてしまいエラーが起こることもございます。
この3つ以外にも、エラーになってしまうケースがあるかもしれませんが、大抵はこの3つが起こらないようにすれば、バージョンアップ中のエラーは回避できるかと思います。
場合によっては、システムのエラーではなく、iPhoneのパーツの故障が原因でリンゴループの症状になることもございます。
その際は、故障パーツの交換で復旧します。
システムのエラーの場合はiPhoneをリカバリーモードにして、再度アップデートや復元(初期化)を行う必要があります。
今回ご依頼のiPhoneもリカバリーモードの状態でした。
お持ちいただきまして、エラーの状況にもよりますが、アップデートや復元をさせて頂いております。
ガラス割れなどの故障のみでなく、リンゴループなどのエラーやリカバリーなどもお気軽にご相談下さい。
ご来店誠にありがとうございました。
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