使用年数とバッテリー寿命
iPhoneのバッテリーには寿命がありおよそ一年半〜二年ほどで寿命を迎えます
【本体の寿命は?】
本体の寿命は意外と長く五年以上使えるようになっていますが
必ず先にバッテリーの寿命がやってきます。
寿命を迎えると使用頻度によって色々な不具合が出てきますので
ご注意が必要になります。
【劣化後の症状代表例】
・バッテリーの膨張
・バッテリーの残量に関わらず急に電源が落ちる
・充電が一気になくなる
これらはバッテリーが極度に劣化した時に出るケースが多い傾向にあります。
また、iPhoneに搭載されているバッテリーは寒さに弱く気温の低下により
普段よりも性能が落ちてしまったり一気に劣化が進む傾向にあります。
バッテリーの状態を確認して買い替えか修理を
設定より→バッテリー→バッテリーの状態で現在の最大容量を確認
ほとんどが充電回数はわからないので、1、2年以上であればそろそろ寿命になります。
【できるだけ充電を長持ちに】
・いらないアプリを削除 裏で起動してる場合はこまめに止めておく
・位置情報や電力急激に喰うアプリを裏で起動させない
寒さに弱いので寒い場所での長時間の使用をしない
バックではなく肌に近い場所、またはできるだけポケットなどに保管する
延命は状態によっては可能ですがバッテリーの充電持ち自体を
今よりも良い状態にすることはできません
基本的には修理、買い替えが必要になります。
修理速報
奈良市よりiPhone13バッテリー交換のご依頼です
年数はそんなに経っていないが普段は充電器を挿しっぱなしで
使用することが多く短い期間でバッテリーがへたってしまったとのこと
寿命はあくまで目安になります使用頻度扱いによって
劣化具合は変わりますので、使用環境にはご注意ください
修理は即日1時間ほどになります。
お気軽にお申し付けください