京都府城陽市市辺五島
京都府城陽市市辺五島周辺でiPhoneバッテリー交換をお探しなら
スマートクール高の原店へ
iPhone１３Pro バッテリー交換
京都府城陽市市辺五島周辺より
iPhone１３Proが電源落ちてしまう故障で
修理依頼を承りました。
修理前の端末を拝見させて頂いた際に
症状としましては、起動後に少し使用していると
電源が落ちてしまう症状で、以前にiPhoneを
バキバキにしてしまい背面等も全損している
状態で、基盤故障の疑いもありました。
お客様に了承を得て、バッテリーの劣化具合から
バッテリーの交換をさせて頂き症状が改善されるかどうかの確認をしたところ、
なんと電源が落ちてしまう症状を改善することが
できましたので、修理は完了となりました。
スマートクール高の原店ではiPhoneの
あらゆる修理に対応しております。
背面の割れも修理可能ですので
お気軽にお問い合わせ下さいませ♪
バッテリーの劣化による影響と軽減方法
iPhoneのバッテリーは劣化後様々な影響を与えます
・本体が重くなる
・電源が急に落ちる
・本体が熱くなる
・一気に充電がなくなる
・バッテリーが膨張し出して画面を押し出す
などがあげられます
放っておくと起動不良原因にもつながる可能性がありますので
早めの対処が鍵になります
バッテリー劣化の軽減について
バッテリーが劣化していれば、最終的にはバッテリー交換か機種の買い替えが必要になります。
できるだけ長持ちさせるにはどうすればよいのでしょうか？
バッテリーの劣化速度は、使用環境によって変わります。下記で、劣化を遅らせる使用方法を解説します。
バッテリーを満充電にしない
フル充電しないようにすることで劣化を防ぐことに役立ちます。
充電が１００％になっているのに充電を継続した状態がバッテリーにダメージを与えてしまいます。
iOS１３以降であれば、「バッテリー充電の最適化」の機能により、
使い始める直前まで８０％を超える充電を保留することで、バッテリーの劣化を軽減してくれます。
このような機能もある通り、フル充電しないことが劣化を防ぐことに繋がります。
充電はこまめにする
充電はこまめにするようにしましょう。
リチウムイオンバッテリーは、使い切ると劣化してしまう可能性があります。
バッテリーは使い切ってから充電した方が良いと聞いたことがあるかもしれませんが、
「ニッケル水素電池」が採用されていた時の話です。
前述のバッテリーを満充電しないことと合わせて、ゼロになる前に充電をするのが劣化を防ぎます。
充電したままの使用は避ける
充電したままで使用するのはやめましょう。
充電しながら、アプリやネットサーフィンなどで使用していると本体が発熱してしまいます。
熱は内蔵しているバッテリーにダメージを与えてしまうので充電したままの
使用を控えることで、バッテリーの劣化を軽減させることができます。
高温になる環境で使用しない
高温環境での使用を避けましょう。「０℃〜３５℃」の環境が良いとされています。
３５℃を超えてしまうと回復不能な損傷を受けてしまう可能性が高いです。
夏場の車内に置き忘れや冬場のストーブ、こたつ周りでの使用は気をつけましょう。
最適の周辺温度は、「１６°C～２２°C」なので、高温環境で使用しなければ劣化を防ぐことができます。
