木津川市市坂奈良道
携帯だけでなくiPadの修理も可能
当店スマートクール高の原店はiPhoneやAndroidなどの修理依頼を多くいただいているのですが、
その次に多いのがタブレット端末「iPad」の修理依頼です。
iPadは現在、4種類のモデルがあり、iPad(無印とも呼ばれる)シリーズ、miniシリーズ、Airシリーズ、Proシリーズというラインナップです。
それぞれサイズ、機能性、価格などが大きく異なるので、自分の用途や予算にあったモデルを見つけて購入することができます。
当店ではこの4種類のモデルとも修理が可能です。
モデルや修理内容によってはお日にちをいただいてしまう場合もあるのですが、
何よりどのような修理内容でもデータがそのままで修理できるのが当店の大きな強みです。
修理内容として多くいただくのが画面(ガラス、液晶)、バッテリー、ドックコネクター(充電の差し口)などのメイン部品の交換です。
またほかにも水没復旧修理や、リンゴループ(リンゴマークが点滅し続ける状態)、起動不良などの症状の改善修理なども承っております。
修理による復旧は先ほどもご説明した通り、データもそのままの状態で復旧することができる点に加え、
本体交換よりもはるかに料金を抑えることができるのもおすすめなポイントです。
ガラス割れの放置は危険
本日はiPad7のフロントガラス交換をご依頼いただきました。
フロントガラスとは画面上のガラスのことであり、
内部の液晶を守る役割だけでなく、指のタッチ操作を認識するタッチセンサーとしての機能も備わっています。
iPadシリーズの中には画面上のガラスと液晶が一体型になっているモデルと、
一体型になっておらず分離しているモデルとがあります。
今回のiPad7は後者の分離型になっているモデルです。
破損状態としては写真を見てもわかる通り、衝撃によってガラス全体が激しく割れている状態でしたが、
内部の液晶までには衝撃が渡っておらず画面表示は正常に映っている状態でした。
今回のような激しいガラス割れであれば修理をされる方がほとんどだと思いますが、
そこまで動作上に問題がない程度のガラス割れであれば修理をせずに放置される方もおられるかもしれません。
しかし、実はガラス割れは損傷の度合い関係なく危険な状態であり修理は必須といえます。
理由としてはガラスの割れ目にほこりなどの異物や水分が侵入してしまい、液晶故障が起きてしまう危険性があるためです。
液晶故障が起きてしまうと画面表示に不具合が出てしまい正常に使用することは難しくなるほか、
何より今回のiPad7のような分離型のモデルだと、修理をするのに液晶交換料金がプラスでかかってしまいます。
また、ガラスの破片自体とても鋭いので安易に触れてしまうと指を怪我してしまう可能性もあります。
上記の理由からもガラス割れは放置せず、なるべく早めに修理を依頼しましょう。
iPadもガラスコーティングで保護
iPadのガラスはかなり薄く設計されているため、そこまでガラス強度が高いとは正直言い難いです。
それに加えてガラス(画面)交換料金はかなり高く設定されているので、
ガラスを割らないための万全な対策が必要になってきます。
当店では最新の画面保護対策「ガラスコーティング」というものがご利用いただけます。
こちらは一般的に保護対策として用いられている保護フィルムとは違い、
専用のコーティング剤をガラスに直接塗り込んでいくという手法であるため、
新品時から見た目をほとんど変えることなくガラス強度を上げることができます。
強度に関しては保護フィルムと同じですが、
フィルムの貼り付けでは守りきれない画面の角や端までしっかりと守ることができるため、
一気に割れるリスクを減らすことができます。
液体を塗り込んでの手法ではありますが、最後にスチームの熱によって硬化させるため、
施工後にべたつきなどは一切残りません。
ぜひ、最新の画面保護対策「ガラスコーティング」をご体験ください。