京田辺市草内大切よりiPad8のフロントガラス交換をご依頼いただきました!
iPadのガラス割れ
iPad修理で一番多いのがフロントガラス(表面のガラス)の割れです。
どうしてもガラス自体がとても薄いので、
少しの衝撃が加わってしまっただけでも割れてしまうことが多いです。
また、タブレット端末ゆえに画面がかなり広いので衝撃が入ってしまうと
ガラスの一部だけでなく全体に割れが広がってしまうことが多いです。
ガラスが割れてしまうと、
・単純に見映えが悪くなる
・ガラス自体がとても鋭いので割れ目に触れると指を怪我する
・割れ目に水分や異物が侵入し液晶故障が起きる
・同じような衝撃が再度加わると液晶故障が起きる
といった危険性が出てきます。
特に液晶故障が起きてしまうと復旧させるのにかなり高い修理料金がかかってしまうので、
余計な費用をかけないためにもガラスの割れは放置せず、
交換修理はなるべく早めに行うようにしましょう。
ガラス割れを防ぐために
当店ではiPadやiPhoneなどの画面を守る保護としてガラスコーティングというものをご用意しております。
ガラスコーティングとは専用のコーティング剤をガラスに直接塗りこんでいき、
十分に延ばした後、熱によって固めるという保護方法です。
よく画面保護として保護フィルムを貼られている方が多いかと思います。
もちろん、フィルムも画面強度を上げることには繋がるのですが、
どうしても画面の角や端までを覆うことができないという欠点があります。
その点ガラスコーティングであれば溶剤を塗り込んでの画面保護であるため、
フィルムでは守りきれない角や端も万全に保護することができます。
特に角や端というのは割れやすい弱点でもあるので、
ガラスコーティングで保護は一気に画面割れリスクを減らすことにつながります。
効果は3年ほど持続してくれるので一度施工すればしばらくはそのままでも問題なく、
画面の見映えが綺麗になったり、指どおりがなめらかになるなどの付加価値もあります。
ガラス(画面)交換修理は料金がかなり高く設定されているので、
割らないためにお使いの端末にガラスコーティングを施工しましょう。
iPadのさまざまな故障
当店スマートクール高の原店ではさまざまなiPad修理を行っております。
一番多い故障は今回のようなフロントガラスの破損ですが、
まれに衝撃によって内部の液晶が故障し画面表示に不良が起こることもあります。
また、故障とは少し異なりますがiPadもiPhoneやAndroidと同様に
バッテリーの自然劣化がどうしても起こってしまいます。
バッテリーの劣化による初期症状は充電の減りが早くなるといった程度ですが、
そのまま使用を続けてしまうと急に電源が落ち続けたり、
起動不良になってしまうなどの危険性が出てきます。
これらの箇所以外だと充電口部品であるドックコネクターの故障が起き
充電反応が正常に出なくなってしまう充電不良が起きることも多いです。
どのような故障でも基本的にデータはそのままで復旧ができるので
ぜひiPadの修理はスマートクール高の原店にご依頼ください。