木津川市梅谷中山 よりiPhone14のバッテリー交換をご依頼いただきました。
本日はiPhone14のバッテリー交換をご依頼いただきました。
iPhone14は比較的新しめのモデルではありますが、
なんだかんだで発売されてから3~4年ほどは経っている端末なので、
発売当初にご購入された場合はかなりバッテリーが弱ってくるかと思います。
今回の端末は朝に満充電をしていても半日ほどですぐに充電がなくなってしまうといった状態でした。
当店ではiPhoneのバッテリー交換が即日で可能であり、
今回も40分ほどで交換が完了しすぐに端末をお返しさせていただきました。
正規店でもiPhoneのバッテリー交換サービスは行ってはいますが、
予約から修理までに1週間ほどかかってしまったり、
内部のデータが消えてしまうといったデメリットがあるので、
なるべく早めに交換をしたい方や内部のデータを重要視されている方は、
ぜひスマートクール高の原店にバッテリー交換をご依頼ください。
バッテリーの劣化による症状
バッテリーの劣化による症状はいくつかあります。
一番代表的な症状だと今回のような充電の持ちが悪くなるといったものです。
急に充電の持ちが半日しか持たなくなるといったことは珍しく、
だんだんと劣化が始まり新品時に比べて充電の持ちが悪くなっていくというイメージです。
そのまま劣化が進むと半日どころではなく2時間ほどで充電がなくなったり、
100%の状態からすぐに1%になってしまうといった極端な事態も発生してきます。
他にバッテリーの劣化による症状を挙げると、
・充電速度が遅くなる
・端末が発熱するようになる
・動作が重くなる
・十分な充電残量がある状態で電源が落ちる
・起動しなくなる
などがあります。
最初は充電の持ちが悪い程度だったとしても、
それを放置してしまうと起動しなくなるといったこともよくあるので、
バッテリーの交換はなるべく早めに行うことが好ましいです。
交換時期の判断
バッテリーをどの時期に交換したらいいかわからないという方もおられると思うので、
交換時期についてご説明させていただきます。
基本的にiPhoneのバッテリーであれば使用年数は2年前後とされているので、
購入からどれぐらい使用しているかといった年数で判断いただいてもいいかと思います。
あとは体感として充電の持ちが悪くなってきたなと感じたタイミングで
交換をしていただくのもいいかと思います。
実は一番正確な確認方法としてバッテリーの最大容量というものがあります。
iPhoneで設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電と進んでいくと、
最大容量という数値を%表記で確認することができます。
この最大容量とは新品時と比較したバッテリーの容量であり、
どれぐらいバッテリーが劣化しているかという判断基準になります。
この最大容量が85%を切ってくると基本的には交換が推奨される時期なので、
ぜひ定期的に設定からご確認いただければと思います。