奈良市佐保台よりiPhoneSE3のタッチ決済使用不可で修理のご依頼いただきました。
奈良市佐保台よりiPhoneSE3のタッチ決済が
できなくなってしまった端末の修理を承りました!
お客様によるとiPhoneのアプリで
タッチ決済等の機能を使用していたところ
突然使用不可の状態になり、そこから
ICOCAやIDなども使えなくなり困っている
とのことで当店にご来店いただきました。
あまり多い修理ではありませんが
NFCアンテナケーブルというパーツが
iPhone内には入っておりそのパーツを新しく
交換することで直る症状となります。
修理時間は20分ほどで
修理後にはしっかりタッチ決済もできるように
元通りとなりました♪
ご来店いただき誠にありがとうございました!
NFC故障の原因とは!?
iPhoneには【NFC】という【近距離無線通信】という機能が搭載されています。
これを使用することでiPhoneに登録してあるSuicaや ApplePay、QUICPayなどで iPhoneを
かざすだけで支払いを行う【キャッシュレス決済】を行うことができます。
今回は、NFCが使用できない原因をご紹介します。
NFCが使用できない原因ですが
・設定の問題
・iPhoneの背面が割れてしまっている
・iOSの不具合
・iPhoneの不具合
以上が考えられる原因です。
iPhoneでNFCが反応しない原因としては【背面の破損】です。
NFCは、iPhoneの背面に設置してあります。
そのため、iPhoneの背面が割れてしまうことでNFCが
正常に動作しなくなってしまい使用することが
できなくなってしまうことがあります。
この場合は、iPhone修理店に持って行き、
背面の修理とNFCの部品の修理を行うことで使用できるようになる
可能性が非常に高いのでiPhone修理店に持って行きましょう。
スマートクール高の原店でも修理対応をさせて頂いております♪
ガラスコーティングで保護
背面割れを防ぐにはまずやはりケースをつけておくことが大切です。
ケースに関してはかなりの種類があり、お好みの形や用途などに合わせて選んでいただければいいのですが、
価格がかなり安いケースは強度が弱いことが多いので極力避けましょう。
かなり人気がある手帳型のケースであれば、
背面だけでなく画面の保護もできるのでおすすめです。
実はケースに加えて背面強度を上げる方法がもう1つあり、
それが「ガラスコーティング」というものです。
ガラスコーティングとは専用のガラス溶剤を端末に直接塗り込んでいき、
最後に熱によって固めることで強度を上げるという手法です。
強度自体は画面に貼る強化ガラスと同じ9h強度なのでかなり強力といえます。
このガラスコーティングをしたうえでケースをつけていただければ
背面割れのリスクを一気に減らすことができます。
ガラスコーティングの施工時間は10分ほどで完了するのでぜひお気軽にご依頼ください。